The Artist's Way
1安心感を取り戻す 自分の中の否定的な思い込みを明らかにする
自己宣伝の天才に怒りを感じる ●アーティストを自由にする肯定の言葉
1-1自分を肯定する言葉を書く
1-1ちょっとしたものを買う
1-3創造性を邪魔する3人の敵(怪物)をリストアップ
1-4怪物のホラー小説を書く
1-5守ってくれる編集者へ手紙を書く
1-6創造性を認めてくれた3人のチャンピオンを列挙
1-7励ましの言葉を書き出す
1-8あと五回の人生があったら何をするか
1-9古い心の傷、怪物をリストに加える
1-10自分の中のアーティストと散歩
2アイデンティティーを取り戻す 創造的な自分を回復する過程で疑いの心が芽生えるが…
創造性は何物にも脅かされず、ありのままの自分でいられる時に花開く。
クレイジーメーカーを認識し、巻き込まれない。
助けの手を拒絶するのは、創造的になることに疑いを持っているから。
日常の細部に気を配り、地に足をつけ人や物と繋がる。
●アーティストへの道のルール
2-1●「創造の原理」の暗唱
2-2主な五つの活動をリストアップして、かかった時間を書き出す。
2-3「安全の地図」(円の内側…取り組みたい課題、支えにしてくれそうな人、円の外側…距離をおきたい人)を書いて壁に貼る。
2-4やって楽しいこと20 (+最後にやった日)をリストアップ
2-5好んでいるのに避けてきたことをやる。
2-6「1-1」を読み返す。
2-7「1-8 」に五つの人生を加える。
2-8人生のパイ(霊性・運動・遊び・仕事・友達・恋愛&冒険)満足度チェック。
2-9自分で引き起こしたい十の変化を重要なものから書き出す。
2-1「1-9 」の簡単にできそうなことを今週の目標にする。
3パワーの感覚を取り戻す
怒りは耳を傾け違う傾けてもらいたがっている。怒り自体は行動ではない。行動への招待である。
宇宙は価値あるプランに答えてくれる。シンクロニシティー 探偵ごっこ
「飛べ。そうすれば、あなたを受け止めてくれるネットが現れる。」
●毒のある師匠への対処法 正確な批評なら合点のいく感覚をアーティストにもたらす。
3-1子供時代の部屋を書く。
3-2子供時代の自分の中の好きだった性質を五つあげる。
3-3子供時代に達成したことを五つあげる。。
3-4子供の時に好きだった食べ物を五つあげる。
3-5自分のくだらない習慣、三つ。
3-6自分間の障害になっている三人をリストアップ。
3-7自分を育ててくれる友人三人をリストアップ。
3-8自分を賢い善良な人間として扱ってくれる友人に電話。
3-9尊敬できる五人をリストアップ。
3-10亡くなった人で会いたかった五人をリストアップ。
3-11尊敬すべき人と、尊敬する人を比べる。
3-12内的な羅針盤に従い、アーティスト脳の活動をし、、ひらめきを試す。
4本来の自分を取り戻す 自分のものの見方を変える
大丈夫なふりを止める。
→クリヤ(霊性の危機、霊的な服従)が心身相違的な症状となって現れる。
→自分の輪郭がハッキリし、自分の価値観や人生の状況が鮮明になってると瞬間に生きることができるようになる
自分の真実、自分自身と出会う事は、独自の自己表現を持つこと。
→唯一無二の存在となり、その独自性から芸術が誕生する、。
アイデンティティーの転換が起きる。
外からの情報をシャットアウトすると、創造のエネルギーが自由に流出る。
●埋もれた夢エクササイズ
面白いと思う趣味/科目/面白いと思うが自分では絶対やらないこと/
持っていたら楽しいと思う技術/かつてするのを楽しんでいたこと/
めもう一度試したい目愚かなことをそれぞれ五つあげる。
4-1環境を変える。理想の環境を説明する。
4-2八十歳の自分を想像し五十歳を過ぎてからどんな楽しいことをしたか述べる。
八十歳の自分から今の自分に手紙を書く。
4-3 八十歳の自分は人生で何がしたかったか何が好きだったか、今の自分へ手紙を書く。
4-4再度環境変える。霊性に触れる自分の夢のスペース。
4-5「2-8」人生のパイを再度作るパイ。
4-6自分の中のアーティストに買ってあげたいものをリストアップ。
4-7自分自身のアーティストの祈りを書き、一週間それを唱える。
4-8自分のためのちょっとした休暇を計画。
4-9古着を片付け、新しい服のスペースを作る。
4-10変えるべきだと思って変えてない人生の状況を一つ選ぶ。踏みとどまるメリットは?
4-11●活字を読まないエクソサイズ …ルールを破った…理由を書く。
5.できると言う感覚を取り戻す 停滞が自分の可能性を狭めている
自分が欲しいっている物のビジョンを明確にする。
限られた資産をやりくりするように自分を出し惜しみしがちだが…
宇宙は無限の資産を持っている。物事の自然な流れに身を任せる。
何もしない時間を持つ事。善人を演じないこと。
何をしても人から変に思われないとしたらすることを挙げる。
…それらがとても刺激的に見えるなら本心からでた声である可能性が高い。
5-1神を信じられない理由を理由を五つ描き出す。
5-2経済的余裕があったらやりたいこと五つ書き出し、イメージファイルを作る。
5-3「2-7」「1-8」の五つの人生は変わったかをイメージファイルに加える。
5-4今20歳で、お金持ちだったらやっていた冒険を5つあげ、イメージファイルに加える。
5-5今65歳でお金持ちだったらすること、先送りにしていた楽しみ5つあげる。
5-6自分につらく当たる10の方法をあげる。
5-7持ちたいと思っている10個の品物をあげる。
5-8自分の創造性を妨げているものを正直にあげる。
5-9創造性をせき止めることで何を得ているか。
5-10創造性を妨げる原因になっている人物話あげる
6豊かさの感覚を取り戻す お金の感覚
人は神が常識を求めているかのように思い込み、常識的であろうとする、。
▶︎創造的な仕事に携わっている人が行き詰まると、
無理矢理イメージをひねり出そうとしたり、過去の作品を焼きなおしてみたり、
アートの枠を広げず技巧に走ったりする。
▶︎創造性を阻止されたアーティストは、創造意欲の減退と、
うぬぼれから来る完璧主義と言う被害に苦しむ。
真剣な後は真剣な遊びから生まれる。
6-1自然の豊かさを味わう。面白い石を5つ見つけるとか。
6-2五本の花を積む。落ち葉を5枚拾う。創造的な幼稚園にある遊び。
6-3擦り切れた服を処分する。
6-4創造する。パン屋ケーキを焼いてみる。フルーツサラダを作る。
6-5コミニュケーションする。五人の友人に葉書を送る。
6-6●創造の原理●アーティストの祈りを1日1階読む。
6-7家庭環境に変化を生み出す。
6-8無料でもらえるものを受け入れる訓練。
6-9したいと思っている新しい考えを、イメージファイルに追加する。
7つながりの感覚を取り戻す 創作にあたる正しい心構え
アートは何かをひねり出すことではなく素材に降ろす行為。
絵筆が次の一筆を決める。
完璧主義では前進できない。
手放す…それが普通の創造のやり方。
完璧にやる必要がなかったら何をするか…自分の壁を越えること
●嫉妬の図/嫉妬の相手・理由・対応策
●考古学エクソサイズ
7-1「自分を貴重品のように扱えば自分が強くなる」
7-2二十分CDをゆっくり聞く。
7-3自分で聖なる場所を探し行ってみる。
7-4家の中で良い香りを生み出してみる。
7-5特別でない日にお気に入りの服を着る。
7-6素敵な靴下や手袋(自分をほっとさせてくれる何か)を自分にプレゼント。
7-7十冊以上の雑誌から人生や趣味を映し出す平イメージを
20分間に20以上集めて新聞に貼ってみる。
7-8気に入った映画をパッパと5つあげる。共通性はあるか。
7-9自分の好きな話題は何か「7-7」に含まれているか。
7-10 「7-7」に名誉の場所を与える。
8芯の強さを取り戻す 時間の感覚
評価されないという喪失を乗り越えるい。
創造性とは勉強するものでなく実践するもの。
アートは時間を組み立てる行為。
「こう見てください。それが自分の見方なんです。」と作品は語りかける。
全ては見方で気くる。…喪失を何かが得られる機会とみなす。
創造性は瞬間の中に入り込む時、時間を超越し、生まれるもの。
プロセスに焦点を当てると、クリエイティブな生活はワクワクした感覚に満たされる。
創造的な人生を送るために現在の生活を捨てる必要は無い。
●子供のときの条件付けエクソサイズ
●自分を肯定する言葉
8-1目標の探求、人生の設計図。
8-2五年後、どのあたりにいたいか、そのために今年今月今週今日やる事は?
8-3夢のリストアップ、模範になる人人間を選ぶ。行動プランを立てる。
8-4空想の自分の子供時代を作る。
8-5一つの色になったつもりで自己紹介を書く。好きな色は?それが自分の人生で自分の家。
8-6自分に禁じていることを紙の上でやってみる。音楽をつけて踊ってみる。
8-7楽しいことを20あげる。
お金がかかるか。一人でできるか仕事に関係するか。
物理的なリスクがあるか。ベースの速さは?心を使うか体を使うか霊的なものか。
8-8理想の日を作る。人生の中で完璧な日を計画する。
8-9願望の中で理想の日を作る。理想の環境、仕事、家、友達の輪、名声。
8-10理想の1部を再現する。
9思いやりの心を取り戻す
創造性を発揮できないアーティストを苦しめているのは怠惰ではなく恐れ。
創造活動に打ち込むために必要な熱意とは
想像のプロセスに進んで身を任せ、周囲の全てのものに創造性が働いていることを受け入れること。
アートの楽しみは創作昼ること自体にある、遊ぶ楽しさ。
挫折の傷を癒すのは、時間ではなく創作すること。
自分の限界を認めれば、自然と手は差し伸べられる。
創作にまつわる怨恨(怒り)や抵抗(恐怖心)から自由でなければならない。
9-1モーニングページ(MP)を読み直し、ためになる洞察と必要な行動チェック。
9-2(MP)より棚卸し…不満の相手、先延ばしにしている事
9-3気を取り直す(MP)の中の極端な考えに振り回されない。
9-4 (MP)に感謝する。
9-5目標を達成した自分をイメージする。
9-6優先順位の確認。
9-7挫折を思い出し、名前をつけ、自分を励ます肯定の言葉のリストを作る。
9-8自分の作品の中で救出できるものを探してみる。
9-9 (MP)続けることに抵抗を感じるとしたら、その理由は何か探る。
9-10自分のトーテム像(優しい愛に包まれていると感じる物)を選んでぴったりの場所に置く。
10間も守られていると言う感覚を取り戻す 危険…ワーカホリック/名声/競争心
空虚さから不安を感じると、必ず創造性を妨げる薬に手を出す。
ワーカホリックは創造性を遮断するだけで何も生み出しはしない。
創造に携わる人生では、不毛の時間はなくてはならないもの。
(MP)を生命線として続けること。書く事は物事を整理すること。
名声への執着は自分の将来を心配する不安症候群を生み出す。
名声欲を癒す唯一の薬は、楽しく創作に打ち込むこと。
創造に携わる者が焦点を当てなければならないのは、
今何が流行しているかではなく、自分の内面が何を語りたがっているか。
アートは創造の喜びを享受するためのもので、創造性の豊かさを競うものではない。
古いものに新しい光を当てて、それまでに見えていなかったものを発見する。
独創性とは自分自身に正直であり続けること。
10-1封筒に入れた7枚の短冊
アルコール/ブラック/セックス/仕事/お金/食べ物/家族と友人/
それぞれの項目が自分にどう悪影響なのか。(命取りゲーム)
10-2お気に入りの物のリストを作る。その物で遊んでみる。
10-3見たくない現実を見る。創造性を邪魔する習慣障害友人。
10-4基本ルールを設定する。創造的な生活を妨げている行動を規制。
10-5自分を誇らしく思えることを5つ。
自分のなかのアーティストを育てるためにしたこと3つ。
自分のなかのアーティストを慰めるためにできるとできること3つ。
自分に3つの素敵な約束。1日1階自分が嬉しくなることをする。
11自立の感覚を取り戻す 生き方と後は切っても切れない関係にある
創造せずにいられないものがあるから創造する。
成功はゴールではない。初心に立ち戻る勇気を持つこと。動き続けること。
運動 (exercise=楽しみをもたらす行為,行動を通じて理解すること)する>
アーティストの祭壇を作る。
11-1「創造の原理」を録音する。
11-2 「4-7アーティストの祈り「」を全部書き出して財布の中に入れる。
11-3購入したノートに
1健康2持ち物3レジャー4人間関係5創造性6仕事7霊性
各項目に10の願いをリストアップして自分に夢を見させる。
11-4「4大丈夫なふりを止める」を読み返し、自分が変わったかどうか。
11-5このまま自分がどう変わっていくか5つリストアップ。
11-6これから先の半年、自分をどう大切に育てたいか5つリストアップ。
11-7自分を育てるための一週間の計画を立てる。
11-8自分の中のアーティストに励ましの手紙を書き投函する。
11-9自分の神に対する考え方を再検討する。
11-10創造性の回復に役立ったシンクロニシティの例を10あげる
12信じる心を取り戻す 創造するには信じることを知らなければならない
信じる…物事をあるがままに受け入れる。心の中での囁く導きの声に逆らわない。
創造性は暗闇で始まる。アイデアが孵化するのを待つことを覚えること。
創造性は芸術に限定されない多彩な遊びを含むもの。
沈黙を守る。…手の内を明かさず、自分の望みを胸の内にしまい大切に育てる。
12-1前に進もうとするときに感じる抵抗感、怒り、恐怖を描き出す。
12-2今先延ばしにしていることでの利益。隠された恐怖を描き出す。
12-3「1-1」「1-9」の自分の中の否定的な信念は残っているか?
12-4縫い物をする。
12-5小さな鉢の植物を大きな鉢に植え替える。
12-6神様の壺に自分の恐怖、後悔、夢、心配を入れて、神様の手に委ねる。
12-7本当に創造した物は何か正直に考える。
12-8自分の夢を語り合える人物を五人リストアップ
12-9本書を読み直同じ道を行く友人達と意見を分かち合う
●創造性回復の契約書
Walking in This World
1起点の感覚を発見する
・創造的な仕事を始めるために、確実に世間に認められる方法を早く把握しようとする。
・ゲーテ曰く
「自分にできると思うものや自分にできると信じられるものを始めなさい。
行動はその中に魔法や神の恩恵やパワーを秘めている。」
■行き詰まったときの対処法→何でもいいから創造的な活動に打ち込む。
■自分自身を表現する/
自分自身を表現する肯定的な形容詞を10個上げ、自分のキャッチコピーを作る。
■15分間何もしない。
2調和の感覚を発見する
・アーティストは自分が何をしているのか頻繁に名乗る必要がある。
・私達は自分が思っているよりずっと多様性を持ち、自分の道をコントロールできない。
・「全て自分の思い通りにコントロールしたい」はエゴだが、
「個性的でありたい」と言う憧れは、向こう見ずなエゴの願望ではない。
■自分のアイデンティティーを突き止める/子供の頃に夢見ていたことetc pick-up
■自分のサイズを変える/自分で感じている秘密の才能・自分にやらせたい事etc pick-up
■願望リストを作る ■変化を受け入れる/自分の秘密の夢を語ってみる。
3一番高いところから見る感覚を発見する
・偉大な創造主は私たち一人ひとりの中に住んでいる。
・私たちの本質は創造的だ。創造的な変化は心の中から始まる。
・創造的なエネルギーが有り余っている自分をきちんと表現すれば、
自分自身も既存の枠組みも変えられる。
■歩きながら感謝する。
・自分を無力に感じる時エネルギーは充満していて、その効果的な使い方がわからないでいる。
・自分の光を輝かせること、名乗り出ること、新たな作品を作り続けること。
■怒りを創造の燃料にする/怒りを感じる不満な出来事を3 50個あげる
・世界を覗く内的レンズを通して見えるものを明らかにしていく意欲が、アーティストの質を決定する。
■自分の興味をマッピングする
/興味がある5つの話題、人物、アート形態、自分にできそうなプロジェクト。
4冒険の感覚を発見する
・心の整理をして自由になる ・魂は冒険することで成長する。
・偉大な芸術の完璧さを意識して、創造に欠かせない喜び心遊び心を失わない。
■日々の小さな冒険をスケッチする。
・賞賛を浴びることを望む俗物根性と幸せになる事と、どちらを望むか。
・アートの原点は、あくまで今ある自分。「別の自分」でなく「ありのままの自分」
・自分自身を喜ばせれば、アーティストとしてさらに飛躍できる。
・完璧主義「すべきこと」を捨て「自分が愛すること」に熱中する。
・アーティストになるために、あるがままでいることを学ぶ。あるがままの自分を評価する。
・気楽さの中で授かった才能を楽しむ。
■秘密の欲求を生きてみる
・アーティストとは「どうなされているか」ではなく「どうすれば成しうるか」の実践者。
・アーティストにとって、成功とはただ単にマーケットの要求に従うことではなく、
変わりやすい自分自身の興味に寄り添い、自分なりに尊いと感じられる作品を生み出し続けること。
■内なる革新主義者と保守主義者との対話
5ノーと言える感覚を発見する 創造者としてのアイデンティティを確立する
・創造性は官能的なものであり、自分の情熱を押さえ込むのではなく、
祝福すれば、さらなる情熱がわき、それが創作活動の燃料となる。
■情熱を取り戻す。
・創造性を取り戻すと、自分自身がとても魅力的であることに気づく。
・自分自身のアイディア、洞察、インスピレーション、衝動等と恋に落ちる。
・本当の自分を妨害すると、たちまち自分に価値がないように感じ、
自分のために行動できなくなる。
・「十分に自分勝手」でなければ、表現するための自己を持てない。
・アーティストとしてのキャリアを支えるのは、才能と性格(個性)
・自分の優先順位を知り、周りの人に伝えることが、円満な関係を築く第一歩。
■自己表現する自分を見つける/私は〜がしてみたいetc 5つ。
・「この関係は自分を愛することにつながるだろうか?」と問いかける。
■自分自身に投資しよう。/自分自身に提案する手紙を書く。
6境界の感覚を発見する
・作品を創作するのに必要な知性
アイデアを練る創造的知性とアイデアを正確に具体的な形にするための実務的知性
・時期尚早の質問や勝手な推測から自分自身や自分の作品を守るべき。
■封じ込める力をつける。
■再生ツールを発見する
バージニアウルフ曰く「アーティストはみんな自分の部屋を持つ必要がある」
■自分自身のスペース
・アートは生活を土台にして栄える。
・人生はアートより大きくアートを収納する器でなければならない。
■コミュニティーとの付き合い/行事、情報誌、店、支援する問題、ボランティア
7背中を押される感覚を発見する
・アーティストが行き詰まるのは、アイディア不足でなくありすぎるから。
・不安を治そうとする時、物質を取り入れるのではなくエネルギーを放出すること。
・大切なのは穏やかな流れを作ること。
・混乱したら、何でもいいから整理すること。
・God=Good Orderly Direction
・創造的な飛躍を遂げた時の破綻の経験等に戸惑わない。
・ひらめきの意味を咀嚼し吸収する。
それまでの考えが間違っていたのではなく、不完全でその修正案が提供されたという事。
■アーティストのための地理学/興味のある国、共感する時代etcは?
・既に経験している良いことを評価し育てる。感謝のリストを制作する。
■学習曲線をナビゲート/新しいことを前にやり遂げてきたことを忘れない
8見分ける能力を発見する
・ビジネスの成功に焦点を当てると、精神的な成功を失うことが多い。
自分の内的な経験でなく、外部に焦点を合わせて道を迷ってしまう。
・なりたい自分になろうとすることをやめ、
あるがままの自分を社会に認めさせようとすると
自分にピッタリの創造の靴が見つかり、快適に歩くことができるようになる。
■誰かのために創作する
・知名度が上がって近づいてくる人は本当の価値と目的が合致する相手か、
自分の秘密の計画を持ち出してくる相手か、後者は落とし穴。
■ペースを落として強さを感じる/
急がなくてはならないとプレッシャーを感じている領域を5つ書き出す。
・創造性の妨害工作員1アーティストになった形をチェックする人
■創造性の悪魔払い/創造性のトーテム作り。
9立ち直る感覚を発見する
・不安、パニック、恐れ、全ての症状は破綻ではなく、
重大な創造性の突破口になることを示している。
・不安なエネルギーを受け入れた途端、創造性の燃料に変わる。
・作品に魅了されるのは、恐怖に導いたイマジネーションの力
■理想的な1日を過ごしてみる。
・恐れと言うMessengerは確認のために行動を起こすように求める。
■恐れを受け入れ扉を開けて助けを得る。
「アファメーション肯定的宣言」を「助けを受け取っている」と肯定して書き、
歩きながら唱えるマントラにする。
・アーティストにとって情緒不安定は好奇心の強さの裏返し。
■情緒不安定の中に休息(の場所)を見いだす
/教会園芸、温室森カーペット、旅行会社
・自信の無さは競争から生まれる。
・創造的に生きるには、出世することより学ぶことに焦点を当てる。
「創作は信仰の行為であり、作品を作るとはスピリチュアルな道の探求」
■ありのままの自分を好きになる。/自分の気にいっている部分を50個あげる。
・「何を変えれば良いか」の疑問により自己憐憫は創造活動の刺激になる。
■自分で自分を評価する/自分を評価する文を完成させる。
・疑いが生じたら脇に避けて、疑念をやり過ごす方法を学ぶ。
・アートはスピリチュアルな実践、疑いは正常、打ち勝つために信じる心が必要。
■疑いを疑ってみる。
■自己表現の中の自分/自分がわがままになれる方法を10
10仲間意識を発見する
・アーティストが創作でなく感情的なドラマに溺れている時は、
頭で考えるのをやめて身体に意識を向ける必要がある。
■「ブラボーリスト」を作る/日々の既にやり遂げたことのリスト
・自分を正確に評価できるのは、経験と優れたスキルが組み合わさった時。
・弟子の準備が整った時に、師が現れる。
■師に出会う心の準備をする。/哀れに感じた出来事を5つ挙げ、有益な対処法を考える。
■仲間の求人広告を出す。
■自分のキャッチャーをキャッチする。
11信頼の感覚を発見する
・アーティストとは自分を通して生まれてこようとするものに注意深く耳を傾け
それによって自分を磨くことを本当の仕事とする人たち。
■ハートを取り戻す。/自分が心から愛する特別な物事を50あげる。
・創造的な意味で正しい方向に向かっている時は日々満足を感じ、
向かっていないと不満に感じる。
■誇りに思うことリスト
・アーティストは夢想家である。私達が恐れるのは作品が拒絶される悪夢。
・孤独なのは彼らが私たちを見捨てたからではなく、自分で自分を見捨てたから。
・アーティストの道に挫折は付き物。何度でも挑戦すればいい。
■秘密の傷をリストアップする
/傷ついたのに十分に悲しまず乗り越える努力をしなかった例10
12創造の感覚を発見する
・アートはただの職業でなく天職である。
■ガラスの山によじ登る。
■「地に足がついている」と感じるものリスト
・創造的事故は老いの中で美しさと優しさの中で成長し続ける。
■過去の偉大なアーティストに助けを求める。
・宇宙のために創造する。
・作品は自分自己を宣伝するものでなく、
自分より大きな何かに、自分を捨てて、どれだけ奉仕できるかを示すもの。
・物事の大きな枠組みの中での「自分の場所」を認識すること
■美は真実であり、真実は美である。
/ベッドのサイドテーブルに自分を喜ばせてくれるものが載った本を少なくとも1冊置いておく。
・アリストテレス曰く「自然のすべてのものの中には驚異的な何かがある」
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